神戸空港「国際化で合意」2030年前後に 関空の発着回数「23万回→30万回」引き上げへ(2022年9月19日)

神戸空港「国際化で合意」2030年前後に 関空の発着回数「23万回→30万回」引き上げへ(2022年9月19日)

神戸空港「国際化で合意」2030年前後に 関空の発着回数「23万回→30万回」引き上げへ(2022年9月19日)

関西にある3空港のあり方を議論する懇談会が開かれ、2030年前後に神戸空港に国際定期便を就航させることで合意しました。

 関西、伊丹、神戸の3空港を運営する関西エアポートや、関係自治体などで構成される「関西3空港懇談会」。9月18日の会合で、これまで国内線に特化した運用が続いていた神戸空港について、2030年前後に国際定期便を就航させることで合意しました。発着回数は、1日最大40回を想定しています。

 (関西エアポート 山谷佳之社長)
 「大阪・関西には3つの空港があり5本の滑走路がある。世界の都市に負けていない。これをきちんと運用することが非常に重要である」

 一方、現在約23万回の関空の年間発着回数について、2030年代前半に30万回に引き上げることでも合意しました。

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