【女王国葬】沿道で4日以上待機の「強者」も…“その時”を待つ市民(2022年9月18日)
イギリスでは19日にエリザベス女王の国葬が行われるのを前に、国葬が行われる寺院やバッキンガム宮殿の前の沿道では多くの人が夜を徹して、その時を待っています。
沿道で待つ人:「ここには女王が亡くなったという知らせを聞いてからすぐ来ました。9月8日木曜からここにいます。早く来たのは女王と王室の皆さんに敬意を表すためです」「ここに来て4日が経ちました」「私も来て4日です」「まだ大丈夫ですよ。行進のリハーサルも見ました」「きのうの夜は本当に寒かったです。まだ寒い感じがするから、こうやって着込んでいます。夜はテントを立てて寝ています。寝袋と毛布を着込んでね」
国葬は19日午前11時からウェストミンスター寺院で行われ、日本からは天皇皇后両陛下が参加されます。
女王の棺(ひつぎ)は19日午後、ロンドン近郊にあるウィンザー城へと運ばれ、その後、埋葬される予定です。
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