【台風14号】今夕にも「特別警報」発表の方針 最大級の警戒呼びかけ(2022年9月17日)
日本の南海上にある台風14号について、気象庁は早ければ17日夕方にも特別警報を発表する方針を決め、最大級の警戒を呼び掛けました。
黒良龍太予報課長:「経験したことのない暴風、高波、高潮、記録的な大雨の恐れもあります」
大型で猛烈な台風14号は、18日午前には奄美諸島や九州を暴風域に巻き込み、その後、九州を直撃し、日本列島を縦断する恐れがあります。
このため、気象庁は九州地方に特別警報を発表する方針を決めました。
鹿児島には、早ければ17日夕方にも発表するということです。
気象庁は「類似するものがないほど危険な台風だ。最大級の警戒をしてほしい」と呼び掛けています。
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