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ファストリ 9月-11月期決算増収増益 海外ユニクロ事業好調で
ユニクロやGUなどを展開するファーストリテイリングは、去年9月から11月までの連結決算で、海外ユニクロ事業が第1四半期として過去最高益となったと発表しました。
ファーストリテイリングが発表した去年9月から11月までの連結決算によりますと、本業のもうけを示す営業利益は1194億円で、最終的な利益は前の年の同じ時期と比べて33%増えて935億円となりました。
中国を除くアジアや北米、ヨーロッパで外出規制や行動制限が緩和され経済活動が再開したことで、海外ユニクロ事業の売上が大きく回復。第1四半期として過去最高の業績を記録しました。
一方、中国では、新型コロナによる厳しい規制の影響で減収減益となったほか、国内では在宅需要による部屋着やエアリズムマスクの販売が好調だった前年の反動で減収減益となりました。
今年8月までの1年間の業績予想については、最終利益が過去最高の1750億円の黒字となるこれまでの見通しを据え置いています。また、原料の高騰や円安の影響について、ファーストリテイリングの岡崎取締役は記者会見で、「極力値上げは避けたい」と強調しつつも、「商品によっては値上げせざるを得ない局面になってきた」と話しました。(13日18:15)



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