【速報】6日の「e-Gov」閲覧不能は「DDos攻撃」が原因 河野デジタル大臣が会見で明らかに|TBS NEWS DIG
河野デジタル大臣は、今月6日に日本政府が運営するサイト「e-Gov」が一時閲覧不能になった原因について、外部から大量の通信でサーバーや回線をパンクさせるDDos攻撃だったことを明らかにしました。
河野大臣は、今月6日に行政情報サイト「e-Gov」が閲覧しにくい状態になったことについて、外部から大量の通信でサーバーや回線をパンクさせるサイバー攻撃、DDos攻撃が原因だったことを明らかにしました。
再発防止のため、今後は関係機関と連携して監視体制を強化するとしています。
なお、7日にもサイトにアクセスしづらい状況が続きましたが、こちらはサイバー攻撃によるものではなくデジタル庁のシステムの問題だったということです。
ロシアの「キルネット」と名乗るハッカー集団のものとみられるSNSには、「e-Gov」などのサイトのURLを示したうえでサイバー攻撃を行ったと示唆するような投稿が行われていますが、河野大臣はサイバー攻撃の発信元などについて、こちらがどの程度把握しているか明らかにすることは「相手を利することになる」として詳細については説明しませんでした。
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