竹林に女性遺体事件 初公判 女性を刺したこと認める(2022年9月12日)

竹林に女性遺体事件 初公判 女性を刺したこと認める(2022年9月12日)

竹林に女性遺体事件 初公判 女性を刺したこと認める(2022年9月12日)

 去年、千葉県袖ケ浦市の竹林で19歳の女性の遺体が見つかった事件の初公判で、被告は女性を刺したことを認めました。

 横浜市の無職・夏見翔太被告(25)は去年5月、袖ケ浦市の竹林で中込愛美さん(19)の右太ももを包丁で1回突き刺して死亡させた傷害致死の罪に問われています。

 今月12日の初公判で、夏見被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。

 弁護側は、死なない程度に刺すことは中込さんと同意していたが、「意外にも深く刺してしまった」と主張しました。

 検察側も、刺すことの2人の同意は認めたうえで、死なせたことは「承諾の範囲外だった」などと指摘しました。

 2人はSNSを通じて知り合い、事件の日に初めて会っていました。
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