志願兵“ノルマ1万人”の衝撃 戦闘拒否の兵士多数か ロシア軍(2022年9月10日)

志願兵“ノルマ1万人”の衝撃 戦闘拒否の兵士多数か ロシア軍(2022年9月10日)

志願兵“ノルマ1万人”の衝撃 戦闘拒否の兵士多数か ロシア軍(2022年9月10日)

ロシア極東地域で行われていた大規模軍事演習が7日、閉会式を迎えました。大規模、とは言うものの前回とは比べ物にならないほど縮小しています。今回、演習は北方領土でも実施されました。公開された映像では、およそ70年前に開発された軍用車両が確認できます。ウクライナ侵攻の影響でしょうか、物資も人も足りていない実情がうかがえます。

こうした中、兵士を確保するためプーチン大統領が、大企業に対し驚きの命令を出していたことが明らかになりました。

「『ロシア鉄道』には1万人を割り当てます」(内部文書から)

プーチン大統領が、志願兵を集めるよう大企業にノルマを課したというのです。この内部文書を暴露したロシアの人権団体の幹部は…。

ロシアの人権団体幹部 アレクセイ・タバロフ氏;「書類のスタイルにしても専門用語にしても、この書類はフェイク(嘘)ではないと言えます。ロシアの大企業や国営企業では兵士募集が行われていることを何回か聞きました」

ロシア鉄道の従業員は72万人。そこから1万人の志願兵を派遣するのは簡単なことではありません。最前線の部隊で何が起こっているのでしょうか…。

ロシアの人権団体幹部 アレクセイ・タバロフ氏:「戦闘継続を大勢の人が拒否しています。3カ月の短期契約をして従軍した人も1~2カ月過ぎると逃亡しようとしています」

一方、モスクワ市内の地方議会では、公然と反プーチンを打ち出す動きも出てきました。

ロモノフスク区議会:「モスクワ・ロモノフスク区の議員一同は、プーチン大統領の辞任を求めます」

その理由として経済的な問題をあげたうえで…。

ロモノフスク区議会:「ロシアはまたしても怖がられ憎まれる存在になりました。我々は再び全世界を核兵器で脅しています」

サタデーステーション 9月10日OA
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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