- 学校が生徒の内申書を「7年連続で誤記載」…再発防止策も実施されず 大阪・堺市(2023年4月27日)
- ウクライナ国防次官 クリミア橋爆発への関与認める/ゼレンスキー大統領の側近単独インタビュー「一部でロシアの防衛線を突破した」など ロシア・ウクライナ関連【まとめライブ】
- 【2月3日(木)】節分の近畿は雲が出やすく風も冷たい!週末の寒波に備え“邪気払い”【近畿地方】
- 【ライブ】ウクライナ侵攻 最新情報+注目ニュース マリウポリのウクライナ兵士”265人投降” ロシア側発表 ーー注目ニュースまとめ(日テレNEWS LIVE)
- 【LIVE】昼ニュース~ウクライナ/新型コロナ最新情報とニュースまとめ(2022年6月29日)
- 【速報】プロボクサー・井上尚弥さん宅に“空き巣” 高級カバン、貴金属など盗まれる(2022年6月8日)
#shorts 「ハブの館」で猛毒ヘビ11匹脱走 役場の施設で何が 住民恐怖…
猛毒のハブ11匹が「ハブの館」から逃げ出し、住民が困惑しています。
奄美大島や徳之島などに生息している毒ヘビ「ハブ」。かまれると命にも関わる“猛毒”を持っています。
衝撃が走ったのは11月24日。徳之島でハブを展示している「ハブの館」で起きました。
観光客:「外にヘビらしきものが逃げ出している」
職員が点検すると、計16匹のうち11匹が消えていたのです。周辺はパニックに陥りました。
近所の住民:「まさか、という気持ちでしたね。毒を持っている怖い生き物ですので、心配でした」
「ハブの館」を管理していた天城町役場は職員の休日を返上し、延べ120人態勢で捜索。
天城町役場 くらしと税務課 関田進課長:「今回、ハブの集団脱走が生じたことについて、町民の皆様には大変ご心配とご迷惑をお掛けしたことを深くおわびしたいと思います」
密閉していたという“ハブの館”。どうやって逃げ出したのでしょうか。
天城町役場 くらしと税務課 関田進課長:「中のほうに掃除をする時に開閉するバルブがあるんですね。そのバルブが開いていました。そこから逃げたんだなということが確認されました」
専門家によると、ハブの活動範囲は半径200メートルほどで、周辺の捜索を続けた結果、26日までに9匹を捕獲したといいます。
このハブですが、町は生息数を減らすため1匹3000円で買い取り事業を行っていて、去年はおよそ2600匹が持ち込まれたということです。
脱走した残り2匹について、担当者は「捕獲に全力を尽くす」としています。/a>
コメントを書く