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【報ステ解説】「この不気味さこそがトランプの強さで怖さ」現地メディアどう見る?(2023年4月5日)
アメリカの大統領経験者として、史上初めて起訴されたトランプ前大統領。罪は全部で34。そのすべてで無罪を主張しました。支持者を前にトランプ大統領が演説を行いました。
◆フロリダのマー・ア・ラゴで、演説を聞いていた小島佑樹記者の報告です。
私が今いる場所は、連日のようにメディアや支持者が集まっていたところですが、トランプ氏の演説が終わったということもあって、その数はグッと減っています。トランプ氏の普段の演説では、ブラックユーモアたっぷりで会場を沸かすのが上手いのですが、今回は、かなり控えめだったように思います。大きな身振り手振りというのも特徴の一つですが、それも今回はあまり見られませんでした。一方、会場に集まった支持者は、トランプ氏が登場すると、大きな歓声をあげるなど、盛り上がりを見せていました。
(Q.起訴されたにもかかわらず、トランプ氏は高い支持を受けています。これについて、現地メディアはどう分析しているのでしょうか)
演説会場で、アメリカメディアの記者数人に話を聞きました。1人の記者は、「論理的に説明できないということが彼の本質であって、『本来ならこうだ』というのが通じない、成り立たない。だからこそ、アメリカ人にとっても、今、何が起きていて、どうしてこうなっているのかわからない」と話してくれました。私たちの感覚からすると、起訴された人物が、来年の大統領選、共和党の最有力候補であるというのは理解しがたいわけですが、現地の人たちにとっても同じで、謎多き部分で、別の記者は「まさに、その不気味さこそがドナルド・トランプという人の強さであり、怖さだ」と話しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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