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ロシア統一地方選挙 弾圧の中でも立候補 市民の不満を示せるか(2022年9月9日)
ウクライナ侵攻のさなか、ロシアでは11日に統一地方選挙が行われます。野党勢力は厳しい弾圧にさらされています。
首都のモスクワ市では立候補する人は前回から1000人も減りました。弾圧を恐れたためです。
野党の男性議員:「(立候補者数は)激減しました。彼らは選挙から締め出され、刑務所に入れられると恐れています。『平和を支持する』というのが軍の信用を傷付けることになるのでしょうか?逮捕されない保証はありません」
圧力は野党候補だけなく、無所属の立候補者にも及んでいます。
無所属で立候補した女性(30):「(立候補を知ると)会社は、立候補か仕事かどちらかだと言いました。会社は無所属の候補者と関係することを恐れているのです」
この女性はそれでも立候補する道を選びました。
無所属で立候補した女性(30):「私たちの国は無関心に向かっています。スローガンは隣人と団結です。これが実現する時、我が国はより良い方向に動き、発展するでしょう」
プーチン大統領を支える与党にも異変が生じています。
2500万人とされる支持者は実際には4割にまで減少しているといいます。
地区の事務所でも侵攻を支持する「Z」の印はほとんど見られません。
野党の男性議員はウクライナ侵攻に対するモスクワ市民の不満は社会に充満していると指摘し、厳しい弾圧下でも選挙に期待を込めています。
野党の男性議員:「(選挙は)市民が政府の行動(=ウクライナへの侵攻)を支持していないことを当局に示す機会になります。選挙は当局の行動に影響を与える可能性があります。他の方法を私は知りません」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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