群馬の河川敷に軽量の小型飛行機が墜落 操縦していた男性を病院に搬送(2022年9月10日)
群馬県の利根川河川敷に軽量の小型飛行機が墜落し操縦していた男性が病院に搬送されました。飛行機は河川敷の立ち木にぶつかりひっくり返ったと見られます。
目撃した男性:「目の前来たら急に、そこの立ち木に翼が引っ掛かってクルッと回転してひっくり返った」
10日午前10時ごろ、群馬県玉村町にある五料橋付近の利根川河川敷で、「飛行機の墜落事故」と目撃した男性から110番通報がありました。
警察と消防によりますと、60代の男性1人が乗って操縦していた軽量の小型飛行機が河川敷に墜落しました。
操縦していた男性の容体は分かっていませんが、搬送される際、呼び掛けには反応していたということです。
事故を目撃し通報した男性によりますと、直前にエンジン音が消えたということです。
この事故に巻き込まれた人はいませんでした。
現場の天候はくもりで警察は詳しい状況を調べています。
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