“強烈寒波”北日本は大荒れで事故相次ぐ・・・暴風雪に警戒(2022年1月12日)
12日は、強烈な寒波の影響で北日本は大雪となり、各地で事故が相次ぎました
関越道上り線、湯沢と水上インターチェンジの間で、事故が発生。車両4台が絡む事故のため、一時、通行止めとなりました。警察によりますと、原因は大雪による視界不良、ホワイトアウトの可能性があるということです。
北海道稚内市では、最大瞬間風速33.1メートルを観測。歩くのも一苦労のなか、出勤する人の姿がありました。江別市では、アパートの出窓からの落雪で、5カ月前に買ったばかりの車の屋根と窓が破壊されました。全損になる可能性が高いということです。
旭川市では、午前11時過ぎ、トンネル内で車3台が絡む衝突事故が起きました。軽トラックに乗っていた男性が死亡、ほかの2人はけがをしました。警察は、スリップが原因だとみています。
13日にかけて荒れた天気は続き、日本海側では、大雪や猛吹雪に警戒が必要です。
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