「来ないでほしい」 ブラジル国籍の夫が妻の生存をメールで偽装か 大阪・堺市母子殺害事件 |TBS NEWS DIG
大阪・堺市で妻と3歳の娘を殺害したとして指名手配されたブラジル国籍の夫が、事件後に妻の携帯電話から「来ないでほしい」などと親にメールを送信していたとみられることが分かりました。
先月、堺市東区で荒牧愛美さん(29)と長女のリリィちゃん(3)を殺害したとして、ブラジル国籍の夫、バルボサ・アンデルソン・ロブソン容疑者(33)がきのう、指名手配されました。
愛美さんは先月21日までに殺害されたとみられていますが、22日の夕方に愛美さんの携帯電話から親に「体調不良なので来ないでほしい」といった趣旨のメールが送られていて、バルボサ容疑者が2人を殺害した後、発覚を遅らせようとした可能性が高いとみられています。
バルボサ容疑者はすでにブラジルへ出国していて、警察は国際手配も視野に捜査を進めています。
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