- 訓練不要!服装自由!Wi-Fi完備!地上30kmの“ほぼ宇宙”旅行が話題 費用は1人約1600万円|TBS NEWS DIG
- 「プラチナ-ジュビリー」記念硬貨発行 英女王即位70年(2022年6月2日)
- ウクライナ避難民に最大214万円を支給 ふるさと納税で集めた支援金活用 兵庫県(2022年4月7日)
- 米FBI 北京五輪代表選手らに個人携帯使わぬよう呼びかけ
- 全国で療養者100万人超 届かない薬に食料…自宅療養者にしわ寄せ 食料支援に乗り出す自治体も 東京では新規感染者3万人超 新型コロナ|TBS NEWS DIG
- “水素鉄道”導入向け国交省とJR各社ら情報共有 コスト、技術など問題クリア目指す(2023年11月1日)
「共同親権」導入に“議論紛糾”…取りまとめできず(2022年8月31日)
日本の今の法律では離婚後、両親の一方にしか親権が与えられない「単独親権」となっています。
一方、欧米などでは、離婚しても父と母の双方が親権を持つ「共同親権」が可能な制度を取っています。
共同親権の導入を議論してきた法制審議会の部会では、賛成派と反対派の間で激論が交わされてきました。
「共同親権」の導入に賛成:「今の制度は子どもを片方の親から強制的に奪っている。両親が共に養育に関わることが、子どもの利益にもなる」
「共同親権」の導入に反対:「『共同親権』では、家庭内暴力や児童虐待が離婚後も続いてしまう」
30日の会議では、共同親権の導入と単独親権の維持の両案を併記した中間試案を取りまとめる予定でしたが、「議論が熟していない」として、結局、先送りとなりました。
中間試案を巡っては、26日に開かれた自民党の法務部会で「両論併記は分かりにくい」などの反対意見が続出していました。
(「グッド!モーニング」2022年8月31日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く