【発表】輸入小麦の売り渡し価格 4月からの値上がり幅5.8%に抑制 農林水産省

【発表】輸入小麦の売り渡し価格 4月からの値上がり幅5.8%に抑制 農林水産省

【発表】輸入小麦の売り渡し価格 4月からの値上がり幅5.8%に抑制 農林水産省

農水省は、製粉メーカーなどに売り渡す輸入小麦の価格について、4月からの値上がり幅を5.8%に抑えると発表しました。

農林水産省によると、政府が買い付けた輸入小麦を売り渡す価格は来月から5.8%引き上げ、1トンあたり7万6750円になります。

国内で消費される小麦の8割以上は輸入小麦で、政府が一括で買い取り、製粉メーカーなどに売り渡しています。売り渡し価格は毎年4月と10月に見直しますが、去年はウクライナ侵攻の影響で高騰したため、政府は10月に据え置きました。

今回は、当初予定していた直近1年間の買い付け価格を基にした算定では値上げ幅がおよそ13%と大きくなるため、直近半年間で算定することで、値上がり幅を5.8%に抑制したということです。
(2023年3月14日放送「ストレイトニュース」より)

#農林水産省 #輸入 #小麦 #日テレ #ストレイトニュース #ニュース

◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/C7xr3WH
Instagram https://ift.tt/Gzsh64Y
TikTok https://ift.tt/B4aDVXd
Twitter https://twitter.com/news24ntv

◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp

日テレNEWSカテゴリの最新記事