レジ袋購入や弁当レンチンをシートで伝達 ローソンの聴覚障害者支援(2022年8月30日)
聴覚に障害のある人のためにある取り組みを始めました。
ローソンは30日から全国の店にレジ袋や箸、弁当を温める必要があるかないかを示す指差しシートを設置しました。
コロナ禍でマスクの着用が日常的になり、口の動きで会話を読み取ることが難しくなったためです。
聴覚に障害のある社員の意見を参考に作られ、入り口には聴覚障害者への配慮を表す「耳マーク」も張り出されています。
ローソンは「どなたも安心して楽しく買い物できる店舗を目指す」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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