【独自】日本から1月上旬に出国 比に2週間以上滞在 金を運んだか 中野強盗傷害事件の男|TBS NEWS DIG
東京・中野区の強盗傷害事件できのう逮捕された男が、事件1か月後に日本から出国し、2週間以上フィリピンに滞在していたとみられることが分かりました。警視庁は金を運んだ可能性もあるとみて、詳しく調べています。
大阪市の西本佑聖容疑者(22)は、去年12月5日に東京・中野区の住宅に押し入り、住人の男性に大けがをさせたうえ、現金およそ3000万円を奪った疑いがもたれています。
その後の捜査関係者への取材で、西本容疑者が事件から1か月後の今年1月上旬に日本から出国し、フィリピンに2週間以上滞在していたとみられることが分かりました。
西本容疑者はきのう、フィリピンから日本に帰国し、成田空港で警視庁の捜査員に逮捕されました。
フィリピンでは、犯行を指示した可能性のある特殊詐欺グループの男4人が入管施設に収容されています。
警視庁は、西本容疑者が奪った金を何らかの手段で運んだ可能性もあるとみて、出国のいきさつを詳しく調べています。
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