福岡5歳児餓死“ママ友”裁判 共通の友人が様子語る(2022年8月30日)
福岡県篠栗町で、母親を支配して5歳の息子を餓死させた罪などに問われた、いわゆる「ママ友」の裁判で、共通の友人が証人として出廷し、当時の様子を語りました。
起訴状によりますと、赤堀恵美子被告(49)はおととし4月、碇利恵被告(40)と共謀のうえ、利恵被告の三男・翔士郎ちゃん(当時5)を餓死させたほか、利恵被告から合わせて200万円をだまし取った罪などに問われています。
今月29日の初公判で、赤堀被告は起訴内容を全面的に否認しています。
30日は証人尋問が行われ、検察側の証人として共通の友人がリモートで出廷しました。
そして翔士郎ちゃんの亡くなった数日後、利恵被告とのSNSでのやりとりについて赤堀被告から「消しとった方がいいよ」などと言われたと証言しました。
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