【朝まとめ】「“霊感商法”検討会が初会合『特命大臣を』」ほか4選(2022年8月30日)
30日朝の注目ニュースをまとめます。
■台風11号 小笠原で記録的暴風
遠く離れた場所でも、大雨に警戒が必要です。
台風11号が急速に発達しながら、西へ進んでいます。
29日、小笠原諸島の父島では、記録的な暴風になりました。
■5歳餓死“ママ友洗脳”無罪主張
無罪を主張しました。
福岡県篠栗町で、いわゆる“ママ友”の5歳の息子を餓死させた罪などに問われている女の初公判が開かれ、女は「指示はしていません」などと起訴内容を否認しました。
■“霊感商法”検討会「特命大臣を」
旧統一教会の問題に取り組んできた弁護士らが出席しました。
霊感商法の対策を議論する、消費者庁の検討会の初会合が開かれました。
委員からは「特命の担当大臣を設置してほしい」といった意見も出ました。
■「国葬」警備費いくら?野党追求
警備費用は明らかになりませんでした。
安倍晋三元総理大臣の「国葬」を巡り、野党によるヒアリングが行われました。
警備費用についての質問も出ましたが、政府側は警備態勢が確定していないとして、回答を避けました。
■「トイレ行きたくて」無免許“ひき逃げ”
「おなかが痛かった」と供述しています。
大阪府貝塚市に住む76歳の女が無免許で車を運転し、自転車の女性をはね、そのまま逃げたとして逮捕されました。
女は、警察に対して「早く家に帰ってトイレに行きたかった」と話しているということです。
(「グッド!モーニング」2022年8月30日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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