ザポリージャ原発で砲撃 双方が“互いの攻撃”と発表(2022年8月28日)

ザポリージャ原発で砲撃 双方が“互いの攻撃”と発表(2022年8月28日)

ザポリージャ原発で砲撃 双方が“互いの攻撃”と発表(2022年8月28日)

 ウクライナ国営の原子力企業はロシア軍が占拠を続けるウクライナ南部のザポリージャ原発でロシア軍が再び砲撃を行ったと発表しました。ロシア側はウクライナ軍によるものと主張しています。

 ウクライナの原子力企業「エネルゴアトム」は27日、ザポリージャ原発の敷地内にロシア軍が繰り返し砲撃したと発表しました。

 被害の状況は調査中だとしています。

 一方、ロシア国防省は27日、原発への砲撃はウクライナ軍によるものだと説明しました。

 この24時間で発射された17発の砲弾のうち4発が核燃料貯蔵施設の屋根に命中したと主張しています。
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