ブルース・リーを無断使用か 実娘がファストフードチェーンを訴え(2022年8月26日)
カンフー映画界の大スター、ブルース・リー氏の実の娘が中国のファストフードチェーンを訴えた裁判が開廷し、話題を呼んでいます。
ブルース・リー氏にそっくりなロゴマークを無断で使用しているとして訴えられたのは、中国最大手のファストフードチェーン「真功夫」です。
中国メディアによりますと、2019年、ブルース・リー氏の娘のシャノン・リー氏が代表を務めるアメリカの企業が「真功夫」の運営会社に対し、ロゴの使用停止とおよそ42億円の損害賠償を求め訴えを起こしました。
この裁判が25日、上海の裁判所で開廷したと発表され、中国のSNSで話題を呼んでいます。
一方、運営会社は「商標権の侵害にはあたらない」と反論しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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