新型コロナワクチン接種業務で過大請求 近ツー元支店長ら初公判で起訴内容認める 大阪地裁
新型コロナワクチンのコールセンター業務をめぐり、大阪府東大阪市から委託費をだまし取った罪に問われている「近畿日本ツーリスト」の元支店長ら3人の裁判が始まり、3人は起訴内容を認めました。
近畿日本ツーリスト「MICE支店」の元支店長、森口裕被告(55)ら3人は東大阪市から委託された新型コロナワクチンのコールセンター業務で、オペレーターの数を水増しして、2億2000万円あまりを過大に請求してだまし取った詐欺の罪に問われています。
20日、大阪地裁で始まった裁判で、3人は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
検察側は冒頭陳述で「近年、旅行代理店の業績が伸び悩む中、支店内ではコロナ禍前からイベントなどの委託業務で、人や物の水増し請求が横行していた」としたうえで、「被告らは利益追求のためにワクチン関連業務でも不正請求を行い、多額の給与を得ていた」と指摘しました。
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