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360度カメラ搭載の自走式ロボットを駆使 首都高の最新点検技術|TBS NEWS DIG
老朽化が問題となっている首都高速道路で、去年、導入されたロボットやドローンを使った点検作業の様子が報道公開されました。
首都高湾岸線の荒川河口をまたぐ「荒川湾岸橋」。1978年に開通し、一日およそ16万台の車両が通行します。トラス構造と呼ばれる複雑に部材を組み合わせた工法でつくられた上、川の上にかかっていて足場が組みづらく、作業員の目視などによる点検は困難でした。
記者
「開通から40年以上が経つ首都高荒川湾岸橋、橋桁部分にいます。こうした人の手が入りにくい場所の点検に、ドローンや小型ロボットが使われています」
そこで登場したのが、最新の技術です。作業員が入り込めない狭い空間には、360度カメラを搭載した自走式のロボットが。橋桁の周りは空からドローンが。ひび割れや、ボルトの欠損などが無いか点検します。
首都高速道路担当者
「こうして下がって、損傷が裏側に、こういうところに穴やサビが見つかった場合、静止画を撮って確認する」
荒川湾岸橋の損傷状況は、これまで橋脚部分を除き、全体の3割ほどしか確認できませんでしたが、去年、ドローンやロボットを導入したことで、ほぼ全て確認できるようになったということです。去年は1年間で、121か所の損傷が見つかっています。
首都高速道路は、「首都高を将来にわたって安全に機能させていくため、これからも取組みを続ける」としています。
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