- 【まとめライブ】知られざる「しらせ」内部や観測隊員の研究、暮らしを一気に見る 美しく涼しげなドローン映像も【南極×自由研究】 ANN/テレ朝
- チャイコフスキー国際コンクールやウィンブルドン選手権 ロシア排除広がる|TBS NEWS DIG
- 【速報】侍ジャパン栗山監督 北海道栗山町に凱旋(2023年3月30日)
- 政活費口座から“不適切な入出金繰り返す”吹田市議『私物と間違え生活費など使った』(2022年10月8日)
- 【ライブ】ロシア軍総司令官 苦戦認める ウクライナ侵攻/ ロシアの“懐事情” 経済制裁で部品不足、ミサイル「3分の2」使用済みか/ プーチン氏「私の行動は正しい」 など(日テレNEWSLIVE)
- 【速報】高市経済安全保障担当大臣 総理の“防衛増税”発言めぐり「総理の真意が理解出来ません」ツイート 自身のSNSに|TBS NEWS DIG
【恐怖】「ヒグマ」車に接近…窓越しも“一触即発”(2022年8月22日)
通り掛かった車のサイドミラーに前足を掛けているのは、なんと「ヒグマ」。引っ張ったり、中をのぞき込んだりしています。
窓越しとはいえ、一触即発の状況に、ドライバーはおびえ切っていたといいます。
18日に北海道の知床国立公園で撮影されたこの映像。一体なぜ、こんなことが起きたのでしょうか?
現地で保護管理にあたる担当者は、次のように話します。
知床財団保護管理部・新庄康平さん:「クマの近くで停車してしまったというのが、原因かと思われます。普通はあまり車に興味を示すことはないが、撮影されたクマは今年の春から夏にかけて、親子離れしたまだ若いクマだと思う。好奇心で、おそらく車に寄って行ったんじゃないかなと思います」
もし、近くにヒグマが寄ってきた場合は、車を止めることなく速やかに通過するのが、危険を避ける鉄則だといいます。
それにしても、どうしてこれほど人間との距離が近い場所に姿を現したのでしょうか?
知床財団保護管理部・新庄康平さん:「今ちょうど、道路の縁石にあるアリの巣を掘って、アリを食べによく出てきています」
夏のこの時期は、エサが少なく飢えているヒグマ。他にも、観光客が捨てるゴミのにおいに誘われて、道路にまで出没することがあるということで、注意が必要です。
(「グッド!モーニング」2022年8月22日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く