【速報】旧統一教会総裁を「マザー・ムーン」と呼んだ理由は「名前を言い間違えるのは大変失礼になるので」 自民・山本議員が回答|TBS NEWS DIG
旧統一教会主催のイベントに出席し教団の韓鶴子総裁を「マザー・ムーン」と最大級の賛辞で呼んでいた自民党の山本朋広衆院議員が先ほど、その理由を答えました。
自民党 山本朋広 元防衛副大臣 (2017年)
「マザー・ムーンに先ほど、カーネーションの花束をプレゼントさせていただきました」
5年前、旧統一教会主催のイベントで教団の韓鶴子総裁を教団内で最大級の賛辞を意味する「マザー・ムーン」と呼んでいた自民党の山本朋広衆院議員。その理由について、JNNが質問状を送ったところ、先ほど回答がありました。
山本氏は「お付き合いもなく韓鶴子さんだと思っていた」「『かん つるこさん』と呼ぶ人は誰一人おらず名前を言い間違えるのは大変失礼になるので悩んでいたところ、関係者が教えてくれたのが『マザー・ムーン』でした」などと経緯を説明しています。
また、「自民党に対して大きな力を頂いている」と話していたことについては「日頃から一般的な挨拶として申し上げている」と答えています。
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