- 【世界水泳】飛込期待の新星・玉井陸斗15歳らが現地へ出発 東京五輪で初入賞(2022年6月19日)
- 「おたまじゃくしがおって楽しい」園児たちの泥だらけの田植え体験 食育の一環で(2023年5月11日)
- 「パタゴニア」商品の96%がリサイクル素材 “環境汚染産業”と呼ばれるファッション業界 “脱炭素”の最前線|TBS NEWS DIG
- FIFA 女性選手にキスしたスペインサッカー連盟会長に90日の暫定資格停止処分 #shorts
- 自民党・裏金事件 岸田派元会計責任者をあすにも立件へ 「裏金」事件 二階氏秘書も立件か 東京地検特捜部|TBS NEWS DIG #shorts
- 【速報】伊藤信太郎衆議院議員の初入閣固まる 環境大臣に内定(2023年9月12日)
電話もつながらず…病院浸水で再開まで1カ月 連日の大雨で長引く生活への影響(2022年8月18日)
全国で続く大雨。18日朝も1時間の雨量が、神奈川県・丹沢湖で59.5ミリを記録しました。
何度も大雨に見舞われた地域では、断水や浸水による生活への影響が長引いています。
断水が続いている秋田県鹿角市十和田末広地区。給水所まで通えないお年寄りの家には、役場の職員が届けます。
女性(80代):「今まで考えたことなかったから、ありがたい。私は自転車なので、給水所まで取りに行くのが大変」
先週の大雨で、青森県鰺ケ沢町の約445棟が浸水しました。あじがさわクリニックでは、精密機器は壊れ、電話もまだつながらないそうです。かかりつけの患者さんには、薬の処方だけ、なんとか続けています。
あじがさわクリニック・川田雅昭院長(60):「(再開まで)1カ月はかかるでしょうね。申し訳ないです。みんな具合が悪いなか、薬をもらいに来るのに、診てあげられないのが残念。またこれで浸水したら、ちょっともう、やっていけない」
北陸でも未明からの大雨が生活を直撃しました。JR北陸線の線路に土砂が流れ込み、午前中、特急サンダーバードなどが一時運転を見合わせました。
大雨の峠は越えたものの、これまでの長雨で地盤が緩んでいる地域などでは、思わぬ被害に警戒が必要です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く