感染拡大の沖縄 休校・分散と自治体の対応分かれる(2022年1月11日)
まん延防止等重点措置が適用されている沖縄県では一部の小中学校で11日から臨時休校が始まりました。
豊見城市では8つの小学校と3つの中学校で11日から臨時休校に入り、今月17日までオンライン授業で対応します。
インターネットの環境が整っていない家庭の子どもや親が共働きで家庭で世話をできない低学年の子どもなどは学校で学習することができます。
伊良波小学校・6年生の担任:「まさか本当に(臨時休校に)なるというのと2日間だけしか登校していないので、非常に驚きと不安もあるかと思っていますが本当にびっくりしています」
また、那覇市は12日から今月25日まで分散登校に切り替えるなど各地の学校で対応が分かれています。
各自治体は感染状況を見ながら期間の延長や短縮を判断するとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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