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77回目の終戦の日 高市大臣らが靖国神社を参拝 中韓は反発|TBS NEWS DIG
終戦から77年を迎えたきょう、東京の日本武道館では、戦争の犠牲になったおよそ310万人を追悼する「全国戦没者追悼式」が行われました。
「過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」
追悼式は新型コロナの影響で3年連続で規模を縮小して行われ、参列した遺族は569人にとどまりました。
きょう行われた全国戦没者追悼式。岸田総理も就任後、初めて参列しました。
岸田総理
「未だ争いが絶えることのない世界にあって、我が国は積極的平和主義の旗の下、国際社会と力を合わせながら、世界が直面する様々な課題の解決に全力で取り組んでまいります」
岸田総理は第2次安倍政権からの答弁を踏襲し、アジア諸国への反省の言葉は述べず、安倍元総理の理念だった「積極的平和主義」を盛り込むなど、安倍氏に配慮する姿勢をにじませました。
こうした中、現職閣僚である高市経済安保担当大臣、秋葉復興大臣の2人が、きょう、東京の靖国神社を参拝しました。
高市早苗経済安保担当大臣
「国策に殉じられた方々の御霊に尊崇の念をもって感謝の誠を捧げてまいりました」
一方、岸田総理本人は参拝を見送り、私費で玉串料を納めました。
これに中国や韓国が反発しています。
中国外務省は「日本の政治家の靖国神社への対応は、日本側の誤った歴史認識を改めて示した」と訴え、すでに外交ルートを通じ、日本側に厳正な申し入れを行ったと明らかにしました。
韓国外務省も…
韓国外務省
「日本の責任ある指導者が歴史を直視して、過去の歴史に対する謙虚な省察と真の反省を行動で見せてくれることを求める」
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