【速報】知床観光船沈没事故の乗客か 捜索中のボランティアらが頭蓋骨と衣類を発見(2022年8月14日)
北海道の知床沖で観光船が沈没した事故で沈没現場周辺をボランティアで捜索していた男性らが14日午前、人の頭の骨や衣類を発見しました。
捜索していたボランティアの男性によりますと、午前11時ごろ、「KAZU1」の沈没現場から北に12キロほど離れた啓吉湾の海岸線で人の頭の骨が見つかりました。
骨は大きさから女性や子どものものとみられるということです。
また、現場では他にもジーンズや女性の下着、スニーカーやジャンパーが見つかっています。
この情報提供を受けて海上保安庁は、発見された骨や衣類がKAZU1の乗客の可能性もあるとみて確認にあたっています。
※「KAZU1(ワン)」は正しくはローマ数字
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