日航機事故37年「悲しみ受け入れ」遺慰霊登山始まる(2022年8月12日)

日航機事故37年「悲しみ受け入れ」遺慰霊登山始まる(2022年8月12日)

日航機事故37年「悲しみ受け入れ」遺慰霊登山始まる(2022年8月12日)

 群馬県の御巣鷹の尾根に日航ジャンボ機が墜落し、520人が死亡した事故から12日で37年です。朝から遺族らが慰霊登山をしています。

 (社会部・勝田和宏記者報告)
 1985年8月12日、約40分ほど登ったところにある御巣鷹の尾根に日本航空123便が墜落しました。

 乗員・乗客520人が死亡するという世界で類を見ない事故となりました。多くの人が愛する人を失い、なかには空を見上げることさえできなくなった人もいます。

 事故で亡くなった健くん(当時9歳)の兄・美谷島真さん(50):「お空に消えてしまった。10年、20年、30年経とうが悲しいという気持ちはあって、悲しみを受け入れて一緒に生きていきたい」

 さらに、美谷島さんは「当時9歳の健さんに一人で旅をさせたことを母親が後悔していたので、今9歳になった自分の娘には、まだ一人で旅をさせることができない」と話していました。

 12日夕方からは慰霊の園で慰霊式が行われ、墜落時刻と同じ午後6時56分に黙祷(もくとう)が捧げられます。
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