南アの遺体…DNA鑑定 逃亡容疑者と「矛盾なし」(2022年8月12日)
2003年、東京・奥多摩町で飲食店員の古川信也さん(当時26)の切断された遺体が発見された事件。警視庁は、リーダー格とされる松井知行容疑者が海外に逃亡したため、国際手配していました。
その後、松井容疑者とみられる遺体が、南アフリカで見つかったという情報が寄せられ、警視庁は先月、確認のため、現地に捜査員を派遣しました。
捜査関係者によりますと、現地でDNA型鑑定を行った結果、遺体は松井容疑者本人とみて「矛盾がない」ということです。
警視庁は、容疑者死亡のまま書類送検する方針です。
(「グッド!モーニング」2022年8月12日放送分より)
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