「帰省前に検査」という人も多く…帰省ピークで新幹線・空の便・高速道路の混雑は?(2022年8月11日)
8月11日、帰省ラッシュのピークを迎え、JR新大阪駅の下りホームには、キャリーバックを持った人たちの姿が多く見られました。
(岡山県へ帰省する家族)
「おばあちゃんに会いに行く」
「今年は(緊急事態宣言が)解除されているので、抗原検査とかも受けて、それから来ました」
(広島県へ行く大学生)
「免許合宿です」
「電車とかやっぱ怖いんで、車乗れた方がいいですよね。
「学校も車で行きたい」
8月11日午前10時の時点で、自由席の乗車率は山陽新幹線・博多行き・のぞみで最大130%、金沢行きの特急サンダーバードで最大180%ということです。
伊丹空港にも帰省客がいました。
(鹿児島県へ帰省する家族)
「沖永良部島です。2週間前から体温測ってチェックしたり、出発前はPCR検査したりだとか」
日本航空によりますと、8月6日~16日の伊丹空港の国内線予約数は去年の約1.8倍で、北海道への路線が好調ということですが、予約率は62.6%にとどまっています。
一方、新型コロナウイルスの影響で車での移動を選択する人が増えている可能性もありますが、NEXCO西日本によりますと、高速道路は11日午前11時時点で名神高速上り線・大津IC付近で24kmの渋滞、中国道下り線・宝塚東トンネル付近で13kmの渋滞がありました。11日午後4時前時点では関西圏の高速道路で激しい渋滞は発生していません。
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