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濱口監督「ドライブ・マイ・カー」 ゴールデングローブ賞受賞
アメリカ・アカデミー賞の前哨戦としても位置づけられる「ゴールデングローブ賞」で、濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が非英語映画賞を受賞しました。
新型コロナの感染再拡大で、結果が公式ホームページなどで発表された今回の授賞式。日本映画の受賞は実に62年ぶりの快挙です。
「ドライブ・マイ・カー」は村上春樹さんの短編小説が原作で、西島秀俊さんが主演を務め、妻を亡くした男性がドライバーの女性と出会い、妻の秘密をたどっていく物語。去年のカンヌ国際映画祭をはじめ受賞が続いていて、アカデミー賞に向けてさらに注目が高まりそうです。
記者
「授賞式が行われるホテルの前です。今回は有名人到着に合わせた交通規制もなく、普段通りで、盛り上がりはまったく感じません」
今回の授賞式は、華やかなファッションが話題になるレッドカーペットがなくなるなど大幅に規模が縮小されました。「新型コロナの感染再拡大」が理由とされるものの、賞を主催する団体に黒人会員が一人もいないなど、その体質が問題視され、テレビ中継がなくなったほか、著名人らが相次いでボイコットを表明。改めて映画界が抱える課題が浮き彫りになっていました。
現地の住民
「多様性の問題は、もっと議論し光をあてるべきです」
「変化は主催団体が自ら起こすべきで、ビッグスターがとったボイコットという手段は、いいアイディアだったのかもしれません」
団体は、黒人6人ら会員を追加し改革を進めていることを強調していますが、華やかな授賞式はいつ戻ってくるのでしょうか?(10日14:56)



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