経済効果試算し直すよう求める声も…IR整備計画認定後初の住民説明会 100人程度参加
大阪での、カジノを含む統合型リゾート=IRをめぐり、整備計画が認定されて以降、初めてとなる住民説明会が行われ、府民ら100人程度が参加しました。
夢洲の土壌対策費の上振れを懸念する声や経済効果の見通しが不透明だとして改めて試算し直すよう求める声が上がりました。
参加者
「大阪府・市が地盤沈下対策(について)、未来永劫、金を出すということなんですか」
「大阪市内や大阪府下(の地域)にどういう事業効果があるか説明がほとんどなかった」
IRをめぐっては、認定の際、政府が地域との対話を継続して行うよう求めています。
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