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【独自】容疑者は「隣に弾当たらない距離」に接近 “背後”警戒甘く「警備は警察で」(2022年8月8日)
警備の問題が指摘されるなか、山上徹也容疑者(41)が、「安倍元総理の隣の人に弾が当たらない距離に近付いた」などと供述していることが新たに分かりました。また当日朝の警備上の打ち合わせでは、安倍元総理の背後の警戒については、検討されなかったということです。
事件発生当時、現場にいた十数人の警察官のうち、4人が安倍元総理の近くで警護を行っていましたが、一部の聴衆の警戒などで山上容疑者の接近に気付いていなかったことが分かっています。
その後の捜査関係者への取材で、山上容疑者が取り調べに対し、銃撃の際に「安倍元総理の隣の人に当たらないくらいの距離まで近付いた」などと話していることが新たに分かりました。
また、当日の朝には現場で警察の警備担当者と演説関係者の打ち合わせが行われましたが、車の止め位置や安倍元総理の動きについて確認したものの、後方警戒の必要性などは検討されなかったということです。
会場運営に携わった・山本憲宥奈良市議:「SP・奈良県警・我々のような選挙スタッフも含めて、やはり後方の守りというのはしっかりすべきだったなと自分自身の責任も含めて改めて感じています」
銃撃の際、現場にいた自民党県連関係者は、警察からは、横断歩道上を使わないことや、交通対策の警備員を出すことなどの要望があった一方、警備については「警察でやりますので」と説明をされたのみだったとしています。
警察庁の検証チームは、早ければ今月中にも報告書を取りまとめる方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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