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大宮ネットカフェ人質立てこもり 懲役20年求刑 被告の男「無期懲役でもいい」(2022年7月12日)
去年6月、さいたま市内のネットカフェで女性従業員を人質に立てこもり、けがをさせた罪などに問われている男の裁判で検察側は懲役20年を求刑しました。
林一貴被告(41)は去年6月、さいたま市大宮区のネットカフェで女性従業員(21)を人質に32時間にわたって立てこもり、けがをさせた逮捕監禁傷害などの罪に問われています。
今月12日の論告で、検察側は「32時間にもわたる長期の監禁で過去に類をみないほど悪質である」「被告に反省の態度もない」などと指摘し、懲役20年を求刑しました。
一方、弁護側は「監禁は32時間に及ばず途中で逃げ出すことが可能だった」などとして懲役5年を求めました。
林被告は、裁判の最後に「懲役20年でも30年でも無期懲役でもいい。刑務所から社会に出て生活できない人がいる。そういう状況が続く限り犯罪者はいなくならない」などと述べました。
判決は今月20日に言い渡されます。
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