発泡酒5本“飲みながら運転”を…県職員を懲戒処分(2022年8月5日)
発泡酒合わせて5本を飲みながら運転していた県職員に懲戒免職の処分です。
佐賀県によりますと、5日付で懲戒免職となった、健康福祉部の男性主査（65）は先月、高校野球観戦のため、唐津市の自宅と佐賀市内の球場を車で行き来する際、発泡酒合わせて5本を飲みながら運転していたということです。
帰宅途中に他の車と接触する事故を起こし、飲酒運転が発覚しました。
県の担当者は「県民の皆様の信頼の回復に努めて参ります」とコメントしています。
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