立てこもり事件容疑者 元同級生は「頼りになる人」(2022年1月10日)

立てこもり事件容疑者 元同級生は「頼りになる人」(2022年1月10日)

立てこもり事件容疑者 元同級生は「頼りになる人」(2022年1月10日)

 東京・代々木の焼き肉店で起きた立てこもり事件で、逮捕された男の高校時代の同級生がANNの取材に対し、「ムードメーカーで頼りになる存在だった」と話しました。

 荒木容疑者の高校時代の同級生:「(荒木容疑者とは)高校の時と部活の時ですね。2年の時にクラスが一緒でした。レスリング部でした。ふざけたりとか周りを笑わせたりとか結構よくしていましたけど、基本的にはムードメーカーみたいな感じでしたね。頼りになる感じの人でしたね」

 荒木秋冬容疑者(28)は焼き肉店で6000円分の飲食をした後、店長を人質に立てこもった監禁の疑いで現行犯逮捕されました。所持金はゼロでした。

 その後の警視庁への取材で、荒木容疑者が「店に人質をとって立てこもれば、死ねると考えた」「どこか店があるだろうと歩いていた時に目に入ったのが焼き肉店の看板だった」と話していることが新たに分かりました。
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