中国共産党“非公式会合”開催へ 米中関係や台湾問題議題か 河北省北戴河は厳重警備(2022年8月2日)
習近平国家主席が異例の3期目続投を目指す秋の党大会を控え、共産党幹部らが非公式に会合を行う河北省北戴河では厳重な警備が敷かれています。
検問の係員:「(北戴河には)事前の申請がなければ入れない」「(Q.何か会議があるのか?)詳細は知らない」
河北省の避暑地、北戴河では例年夏に現役の党指導部と引退した元幹部らが非公式の会合を開きます。
今年は習主席3期目の新指導部人事に加え、米中関係や台湾問題も議題になるとみられます。
北戴河周辺は厳戒態勢で、高速道路の出口には巨大な車両用の安全検査装置が設置され、すべての車が入念なチェックを受けています。
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