入国者の待機期間を原則7日から5日に短縮 水際対策を緩和 厚生労働省(2022年7月27日)
新型コロナの流入リスクが比較的高い国からの入国者などについて、自宅などで求めていた待機を従来の原則7日間から5日間に短縮すると厚生労働省が発表しました。
厚労省は感染者数などを考慮して世界各国をグループに分け、比較的リスクの高い国や地域からの入国者や帰国者に対し、原則7日間の自宅等での待機を求めています。
厚労省は28日午前0時からの措置として、この待機期間を5日間に短縮すると発表しました。
国内で濃厚接触者の待機期間を変更したことを踏まえた対応だとしています。
アメリカなどからの入国者については、すでに入国後の待機は不要とされています。
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