【ウクライナ侵攻】ロシア軍がオデーサ州を爆撃 穀物輸出再開は依然“不透明”
ウクライナ軍は黒海に面するオデーサ州にロシア軍が爆撃を行ったと発表しました。穀物輸出が再開できるか、依然、不透明です。
ウクライナ軍は、オデーサから約60キロ南にある地区にロシア軍が26日に爆撃を行ったと発表しました。民間施設が攻撃され、2人が被害を受けたということです。
ゼレンスキー大統領「ロシア国防省がこの攻撃についてどのようなウソを言おうと、我々は必ず反撃する」
オデーサ港などからの穀物輸出の再開に向けては、安全を確保するための調整機関がトルコに設置され、国連の報道官は、最初の輸出船が数日以内に出航できるとの見通しを示しています。
ただ、ロシア軍によるオデーサ周辺への攻撃が相次ぎ、輸出が再開できるのか懸念が広がっています。
(2022年7月27日放送「ストレイトニュース」より)
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