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“秋葉原無差別殺傷”から14年 …加藤死刑囚の死刑執行 被害者心境「納得いかない」(2022年7月27日)
加藤智大死刑囚(39)は2008年6月、東京・秋葉原の歩行者天国だった交差点にトラックで突っ込み、その後、ナイフで人を襲うなど7人を殺害。2015年2月に死刑が確定していました。
■“秋葉原無差別殺傷”から14年…
古川禎久法務大臣:「本日、加藤智大の死刑を執行しました」
加藤死刑囚自らが残した「殺人予防」という本には、「(死刑)確定後は執行日まで無駄に生きるだけです。私は、私の人生、つまり死んでいく過程にそこそこ満足しています。だから静かに死を受け入れる準備ができているのでしょう」と、つづられていました。
■被害者の心境「納得いかない」
元タクシー運転手の湯浅洋さんは事件当日、倒れている人に駆け寄ったところを加藤死刑囚に刺されて、一時意識不明の重体になっていました。
事件から14年。今月26日、死刑が執行されたことについて、次のように話しました。
当時の被害者・湯浅洋さん:「今までの死刑執行される期間が、7年平均だったからとしか聞こえなかった。あの秋葉原事件の再発防止、生かせている間に、何かやったのかというのが全然聞こえない。あの時、被害に遭った当事者として、どうしても納得いかない」
元警視庁警視の江藤史朗さんは、死刑の在り方について、次のように話しました。
元警視庁警視・江藤史朗さん:「(死刑執行は)今後の同類の犯行を予防するための手法の一つといえる。できる限り、被害者、ご遺族、そういった人たちの心を和らげる対策というか。そういうのも、今後の行政の仕事に入ってくるんだと思う」
(「グッド!モーニング」2022年7月27日放送分より)
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