JR山手線 午前9時再開 信号装置トラブルで始発から運転見合わせ(2023年7月24日)
JR山手線は、信号装置のトラブルで始発から全線で運転を見合わせていましたが、24日午前9時に再開しました。
午前2時25分ごろ、東京・品川区の大崎駅構内で発生した信号装置の故障でJR山手線は外回り・内回りともに始発から運転を見合わせていましたが、午前9時に再開しました。
JR東日本によりますと、当初は正午の再開を予定していましたが、故障した信号装置の点検や復旧作業が予定よりも早く進んだことから、運転の再開を前倒ししたということです。
JR山手線は、現在も遅れや運休が出ていて、混雑が発生したり通常よりも移動時間がかかる可能性があるとしています。
JR東日本は、信号装置が故障した原因などを詳しく調べています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く