2022年お盆の新幹線の予約数は約3倍に(2022年7月26日)
お盆期間を含む8月10日から17日までの各新幹線を合わせた指定席の予約状況は去年の同じ時期と比べ、およそ3倍に増えています。
JR各社によりますと、東海道・東北・九州など、各新幹線の8月10日から17日までの予約席数は7月25日時点でおよそ140万席となり、去年の同じ時期に比べておよそ3倍に増えました。
JR東日本によりますと、去年は新型コロナの感染拡大で東京では緊急事態宣言が出るなどし予約が少なかったため、今年は増えていますが、コロナ前の2018年と比べるとおよそ6割にとどまっています。
また、ゴールデンウィーク後も回復傾向にありましたが、最近、コロナ感染者数が増加していることもあり、予約数は増えているものの、伸びとしては鈍化しているということです。
最も予約数が多いのは、下りが8月11日。上りが8月14日になっています。
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