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プーチン氏 欧州への天然ガス供給再開に懐疑的(2022年7月21日)
ヨーロッパへの天然ガスの供給を停止しているロシアのパイプライン「ノルドストリーム」について、プーチン大統領は供給の完全再開に懐疑的な見方を示しました。
ロシアとドイツを結ぶパイプライン「ノルドストリーム」は、ロシア側が「定期点検」を理由に、21日までの予定でガスの供給を止めています。
ロシアがウクライナへの侵攻を続けるなか、ロシア産エネルギーに依存するヨーロッパ各国に、揺さぶりを掛けているとも指摘されています。
そうしたなか、プーチン大統領は20日、「ノルドストリーム」の部品を預かり修理しているカナダが、意図的に部品の返却を遅らせているとして、予定通りガスの供給を再開できるかは不透明だと述べました。
また、カナダが部品の返却を遅らせるのは、自分の国で生産した天然ガスをヨーロッパ各国に売りつけるためだと持論を展開しています。
一方、ガスの受け取り先である、ドイツ側の運営会社は、予定通り、21日から供給が再開されると発表しています。
しかし、ロシア側が供給量を大幅に削減するのではないかとの憶測も広がっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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