立民議員がまたウクライナに渡航 政府関係者と面会|TBS NEWS DIG
立憲民主党は、鈴木庸介衆院議員がウクライナに渡航中であることを明らかにしました。ロシアによる侵攻が始まって以来、立憲民主党の議員がウクライナに渡航するのは2人目です。
立憲民主党・馬淵国対委員長
「ウクライナに入国したことは事実であるので、渡航制限区域に国会議員自らが渡ったことについては大変遺憾である」
関係者によりますと、鈴木庸介衆院議員は今月16日からウクライナの首都キーウを訪問していて、政府関係者と会談などをしているということです。
事情を把握した党本部はすぐに帰国するよう指示し、鈴木氏はすでにキーウを離れ、帰国に向けた準備をしているということです。
国会閉会中の場合、国会議員が海外に渡航するための届け出は必要ありませんが、政府はウクライナに渡航しないよう国民に呼びかけています。
自民党は「国民に渡航禁止を強いているという状況の中で、国会議員が渡航禁止を破ったということは大変遺憾だ」と批判しています。
今年5月には、立憲民主党の小熊慎司衆院議員が国会に無断でウクライナ入りしていて、党から処分を受けています。
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