吉村知事“病床使用率50%”超えなくても『大阪モデル赤信号』点灯の可能性を示唆(2022年7月19日)
新型コロナウイルスの感染急拡大を受けて大阪府の吉村洋文知事は、基準を超えていなくても「大阪モデルの赤信号」を点灯させる可能性を示唆しました。
大阪府では7月19日、新たに5019人の新型コロナウイルス感染が発表されました。病床使用率は37.9%で、府の独自指標「大阪モデル」で非常事態を示す「赤信号」の基準でもある50%に日々近づいています。
吉村洋文知事は7月19日、病床使用率が50%を超えていなくても「赤信号」を点灯させる可能性を示唆しました。
(大阪府 吉村洋文知事)
「必ずしも50%に達しなければというわけではないので、その時の状況によっては達する前に判断することもありうるでしょうし。ここは本部会議を開いて判断したい」
また「赤信号」後の対応については、『これまでのように飲食店だけに時短のお願いをするのは違う』と話しました。
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