“元徴用工”協議 日韓外相会談 初めて対面で(2022年7月18日)
韓国の朴振（パクジン）外相が来日し、尹（ユン）政権発足後に初めて対面で日韓外相会談が行われました。
会談では、朴振外相が元徴用工の訴訟で差し押さえられた日本企業の資産を現金化する問題で対応方針などを説明したとみられます。
また、核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮への対応や慰安婦問題などの諸懸案を巡り、日韓関係の改善に向けた協議が行われたとみられます。
現在は林外務大臣主催の夕食会が行われています。
岸田総理大臣は19日にも朴外相の表敬を受ける方向で、慎重に検討が進められています。
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