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感染急拡大で戸惑い広がる・・・ワクチン打てない受験生「怖い」(2022年1月6日)
どんどん進むオミクロン株への置き換わり。あまりに急すぎる感染拡大に、私たちの生活にも影響が出ています。
東京・渋谷駅前にあるPCR検査場には、開店前から多くの人が並んでいました。6日の予約枠は400人。それがオープン前に埋まっていました。
60代女性:「実家のある田舎に帰らなくてはいけなくて。しかも、母が通院しなくてはならなくて。『第6波が来るぞ、来るぞ』と言われていても、まさかこんなに急に増えるとは思っていなかった。万が一、陽性だったりしたらどうしようと、途方に暮れる感じ」
20代女性:「濃厚接触者ではなかったけど、飲み会で年末、一緒だった人が感染した。不安になって受けに来た」
若者にとっては、一生に一度の大切なイベントが控えています。受験です。
中学受験を控えた小学6年生(11):「『オミクロン株いつも怖いね』という話はしている」
母親:「まさに受験するタイミングに(感染者数が)上がってきて、しかも息子が早生まれで、ワクチンが打てない。だからマスクも2重にして、なるべく受験までにかからないようにと思っている」
ビジネス街、丸の内にも展開するクリニックでは、この2日間、陽性と確認された患者は、全員がオミクロン株への感染でした。
東京ビジネスクリニック・内藤祥院長:「あまり特徴といったものがない。熱も全くない方もいる。寒気とか、だるさだけで受診される方もいる。診察や問診だけではコロナかどうか非常にわかりにくくなっている」
墨田区は6日夜、医療従事者を対象に3回目のワクチンの集団接種を行いました。
訪問看護師:「打てたのでよかったと思うが、もうちょっと早くてもよかったかな。(Q.高齢者と接する機会も多いが)自分が感染源になってはいけない。訪問でいろいろな家を回るので、いつも気を付けながら回っている」
東京都医師会・市川菊乃理事:「オミクロンがデルタに比べて軽症だとか、いろんな話聞くが、重症になる人は必ずいるので、絶対に大丈夫ではない。正しい知識、データが出てくるまではデルタと同じで気をつけないといけない」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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