連日40℃超の上海 「氷の柱」抱きかかえ…防護服職員ら暑さしのぐ(2022年7月13日)

連日40℃超の上海 「氷の柱」抱きかかえ…防護服職員ら暑さしのぐ(2022年7月13日)

連日40℃超の上海 「氷の柱」抱きかかえ…防護服職員ら暑さしのぐ(2022年7月13日)

 中国・上海では13日、最高気温が過去最高となる40.9度を記録しました。防護服を着てPCR検査を行う職員たちは「あるもの」を使って暑さをしのいでいました。

 SNSに投稿された1枚の写真。PCR検査を担当する防護服を着た職員が寄り掛かっているのは、高さ1メートルほどの「氷の柱」です。

 連日、最高気温が40度を超える日が続き、13日には観測史上、初の40.9度を記録した上海市では、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、12日から1000万人以上の市民を対象とした大規模なPCR検査が行われています。

 上海だけでなく中国の内陸部でも感染再拡大の兆候が見られるなか、中国各地で氷で体を冷やしながら検査にあたる職員の姿がSNSに投稿されています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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